どーも、ぐるたか@guru_takaです。
私は約1年前にWebエンジニア目指して、勤めている会社を退職し、プログラミング学習をスタート。学習当初は「どうやったら爆速でプログラミングが学べるか」本当に悩みます。
そこで、プロゲートや参考書など色んな学習方法を試し、失敗を積み重ね、最終的に”確実”&”爆速”でプログラミングを学べる方法に気づきました。
今では新しい言語を学ぶのに苦労することは殆どありません。ここでは、絶対に失敗しないプログラミングの学習方法を紹介します。
結論:チュートリアルを実践するのが最強の方法
タイトル通り、チュートリアルを通じて、プログラミングしながら学ぶのが最も確実&習得度が高い&爆速です。シンプルにコスパ最強と断言できます。
例えばJavaScriptを学びたいのであれば、ドットインストールで『JavaScriptでおみくじを作ろう』で動画をみながらミニアプリを作ってみて学習する感じ!
チュートリアルをみながら実際にコードを書いて、プログラミング学習する方法が1番良い理由は3つあります。
- ”わかる”から”できる”のフェーズに辿り着ける
- 腹落ちしながら、知識を体得できる
- 挫折することなく、自信に繋がる
”わかる”から”できる”のフェーズに辿り着ける
意外と見過ごしがちですが、”わかる”と”できる”には大きな壁があります。
スポーツをイメージしてみてください。サッカーがうまくなるコツをいくらプロ監修の本や動画で頭に叩き込んでも、うまくなりませんよね?実際に体を動かして練習し、初めてサッカーが上達するはずです。
プログラミングも同じです!チュートリアルは”わかる”から”できる”への橋渡し役を担ってくれます。
腹落ちしながら、知識を体得できる
実際に手を動かしてプログラミングするので、処理結果を目で確認しながら学習していきます。なので、色んな説明の説得力が桁違いです。知識を血肉として体得できます。
算数の勉強を思い浮かべてみてください。図形の問題をみたとき、頭の中で解答を作り上げるのと、紙に図形を書いて解くのでは、明らかに手を動かした人の方がスムーズに理解できます。
プログラミングも同じ!実際に手を動かすことで、頭の中で納得しながら技術を吸収できるのです。
挫折することなく、自信に繋がる
だったら自分で成果物を作れば良いじゃん!と思った方々もいるかもしれません。私もそう思い、最初から作りたいモノを思い浮かべて、手を動かしました。
ただこの方法は失敗しやすい学習方法でもあると痛感。なぜなら、挫折しやすいからです。
- 初めてのことだらけで、思うように作れない
- 行き詰まりすぎて、心が折れる
- モチベが下がり、学習効率も落ちて悪循環
いきなり作りたいものに着手するのはハードルが高く、学習が続きにくいんですよね…。何よりプログラミングが嫌になったら、元も子もありません。
お宝探しするゲームでいえば、いきなり手探りしながら財宝を探すと迷いまくって、時間もかかります。一方でコンパスがあったら、お宝にスムーズに辿り着くでしょう。
ここでいう、コンパスが”チュートリアル”にあたります。チュートリアルを最後までやれば、成果物の最終形(全体像)がみえます。すると、次に自作したいプロダクトへのイメージが湧くので、実装の時間が狭まるのです。
さらに、こんなメリットもあります。
- 順を追って学べるので、ググる手間がだいぶ省ける
- 成果物の最終形がみえるので安心
- 成果物を作れたときの達成感が自信になる
もちろん、自作プロダクトからいきなりプログラミングできる人はそれでも良いです。ただ経験上。チュートリアルを初めにやった方が、ストレスなく確実に学べるので、個人的にはこっちをオススメします!
最後に
以上です。私は今もずっと、新しい技術や言語はチュートリアルをやって学んでいますが、本当に効率が良くてオススメです。
良質なチュートリアルのポイントや見つけ方は改めて記事に書きますので、お楽しみくださいませ!
【プログラミング学習】チュートリアルを選ぶ時のポイントを解説する
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