【効率化】仕事 × 時間術のオススメ本をガチで紹介する【時短】

どーも、ぐるたか@guru_takaです。

私は作業効率化するのが大好きで、色々な本を読み漁りました。ここでは、私が実生活や仕事の場面でも、本当に役立った本を5冊を紹介します!

他の時間術の本も大量に読みましたが、以下5冊をチェックすれば、殆どの時間術はカバーできます。ぜひ参考にしてみて下さい!

1冊目:週40時間の自由をつくる 超時間術

メンタリストDaigoさんが書いた時間術の本です。オススメポイントはこちら!

おすすめポイント!
  • 読みやすいページ構成
  • ”時間がない”という感情にアプローチ
  • 具体的な方法論あり

この本はノウハウ特化(作業効率化だけを解説する本)ではなく、”忙しい”や”時間がない”といったメンタル的な視点で時間術を解説しています。

個人的に、この考えは凄く面白いと感じました。というのも、いくら時間術で時短を徹底しても、「全然時間たりねぇええええ!」って焦る気持ちが続いていては、日々の生活は楽しくないからです。

時間が生み出されるだけでなく、精神的な余裕が生まれ、日々の幸福度も高まるような仕掛けになっていて、学びが多いです。

仕事だけでなく、日常生活にも落とし込めるのも◎!ボリュームも程よく、図解も多いです。とっても読みやすいので、自信をもってオススメできます!

評価
読みやすさ
(5.0)
わかりやすさ
(5.0)
説得力
(5.0)
新しさ
(5.0)
実践のしやすさ
(4.0)
総合評価
(5.0)

2冊目:時間術大全―人生が本当に変わる「87の時間ワザ

Google社員とYoutube社員が書いた時間術の本で、世界的ベストセラーにもなりました。おすすめポイントはこちら!

おすすめポイント
  • 意志力を必要としない時短術が学べる
  • 意味のある時間の増やし方がわかる
  • 具体的で実践できるコツが多数あり

この本の面白い点は、意志力に期待しない時短アプローチです。頑張って時短する努力は、いずれ誘惑に折れて、何も変わらない…と著者はクールかつ現実的な視点で考えています。

その代わり、習慣的にやっている無駄な作業に焦点をあて、その時間をカットすることで、永続的に時短していくアプローチをしています(例えば、TVをなくす等)

それだけでなく、意味のある時間を増やすことも書いていて面白いです!(例えば、料理をするなど)

時短系の本は、一般的に時短だけにこだわった本ばかりなのですが、この本は人生を楽しむための時間術も書いてあります。より快適な生活を楽しむエッセンスがたくさん!!

気になる点をあげれば、極端すぎるTips(例えば、SNSアプリをアンインストールする等)があることでしょう。とはいえ、自分でTipsをアレンジすれば問題なし!

凄い役立つ本なので、ぜひ気になる方はチェックしてみて下さい。

評価
読みやすさ
(4.0)
わかりやすさ
(5.0)
説得力
(5.0)
新しさ
(5.0)
実践のしやすさ
(4.0)
総合評価
(5.0)

3冊目:速さは全てを解決する 『ゼロ秒思考』の仕事術

『ゼロ秒思考』で有名な元マッキンゼー出身の赤羽雄二さんが書いた本です。おすすめポイントはこちら!

おすすめポイント
  • 仕事のスピードを爆速に上げる方法あり
  • 爆速で終わらす仕事のアプローチ方法あり
  • 今すぐできる具体的なノウハウあり

まず最初に仕事のスピードを上げるメリットが1章分も書かれており、「仕事のスピードがどれほど重要か」腹落ちできます

仕事を爆速で終わらす時間術に特化している分、内容が具体的で実践的な方法が盛りだくさん!

仕事を確実に爆速で終わらすためのアプローチ方法や思考方法も濃密な内容で、ビジネスマンであれば学べることがめっちゃ多くてオススメです。

ぜひ一読してみて下さい!

評価
読みやすさ
(5.0)
わかりやすさ
(5.0)
説得力
(5.0)
新しさ
(4.5)
実践のしやすさ
(5.0)
総合評価
(5.0)

4冊目:1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣

7人の億万長者、239人の起業家、13人のオリンピック選手など、成功者共通の「生産性向上の習慣」をまとめた本です。おすすめポイントはこちら!

おすすめポイント
  • Tipsが具体的ですぐ実践できる内容
  • ストーリーに基づいた内容で面白い
  • 体験談ベースなので、意外なノウハウも学べる

タイトルが胡散臭くて敬遠していましたが、友人がオススメしていたので読んでみました。結論、盲点だった時短術が学べて良かったです!

時間術の本は科学的根拠に基づいた本ばかりなので、既視感のある内容が多いんです。この本は体験談ベースの内容なので、意外なTipsが学べます

1番衝撃を受けたのは、「Todoリストを作らない」という技です。Todoリストを作っても、結局は全て終わらないのだから、カレンダーに打ち込もうよ!って話でした。

衝撃を受け、すぐに実践。先延ばしもなくなった上、「Todoがある…」という感覚が「この日にやるからOK」と、悩む機会も減りました。

こんな感じで、盲点をついたようなTipsが多々あるので、パラパラ読むだけでも十分に学べる本だと自負しています!

評価
読みやすさ
(5.0)
わかりやすさ
(5.0)
説得力
(4.0)
新しさ
(5.0)
実践のしやすさ
(5.0)
総合評価
(4.0)

5冊目:神・時間術

『神・時間術』は脳科学の視点で時間術のTipsを解説しています。コンセプトは集中力を高めて時間あたりの生産性をアップし、自由な時間も楽しむことです!

おすすめポイントはこちら!

おすすめポイント
  • 読みやすいページ構成
  • 集中力を高めて時短する方法がわかる
  • 時間術に関連するリフレッシュ法あり

最高の集中力を保ちながら仕事をする方法を知りたい方にはうってつけです!仕事を早く終わらせた後の時間の使い方にも触れているのも良いです。

またアメリカのライフスタイルを意識しており、メリハリある生活に近づける工夫を散りばめています。なので、ライフ×ワークを両立したい方に、ピッタリの本となっています!

ただし、集中力に関する内容はDaigoさんの『自分の操る超集中力』を読んだ方には重複する内容が多いので、購入する優先度は低めだと思います。

気になる方は、是非チェックしてみて下さい!

評価
読みやすさ
(5.0)
わかりやすさ
(5.0)
説得力
(4.0)
新しさ
(3.0)
実践のしやすさ
(4.0)
総合評価
(4.0)

最後に

以上になります。どれもオリジナル性が富んだ本、かつ学びも多くてオススメです!

ぜひ参考にしてみて下さい!

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