賃貸物件から引っ越しする時に大失敗…退去前に必ずやるべきことを紹介する【引っ越し歴7回】

どーも、ぐるたか@guru_takaです。

私は色々とあって、5年間で7回も引っ越しました。引っ越しの頻度は年に1〜2回!もう引っ越しマスターになりました!笑

ここでは今住んでいる賃貸物件から退去前にやるべきことを紹介します。当時の私は退去で色々と失敗しすぎたので、同じような過ちを皆さんにはしてほしくない思いから、この記事を書いています。

退去を検討している方の参考になれば嬉しいです!

退去前にやるべきこと

最初に退去前にやるべきことリストを紹介します!

  • 退去の連絡
  • 引っ越し業者に連絡
  • 入らないものや粗大ゴミの処分
  • 転出届の提出
  • 契約中のネット回線の業者に連絡
  • 郵便転送の設定
  • 電気、ガス、水の停止

上記7つについて、優先順位が高いものから1つずつお話していきます。

その1:退去の連絡

退去が決まったら、なる早で必ず退去日を不動産会社に連絡しましょう。理由は3つ!

でないと、実質退去した後も、数ヶ月分の家賃を支払うことになります

殆どの賃貸契約書には、退去日より◯ヶ月前に連絡する趣が記載されています。私の経験では基本的に1ヶ月前、人気な都市や物件だと2ヶ月前と記載されていることが多いです。

例えば、1ヶ月前に退去連絡しなくてはいけない場合、突然「明日に退去します!」と伝えてしまうと、実質退去したとしても、契約上では1ヶ月後に退去となっており、家賃を払い続けることになります

なので、退去が決まったら即不動産に連絡しましょう!

私の失敗談
私は過去に退去日の連絡が遅くなってしまい、誰も住んでいない部屋に15万払うという痛すぎる失敗をしました…

それ以来、退去が決まった瞬間に即不動産に連絡して、無駄な出費をゼロにしています。

その2:引っ越し業者に連絡

退去の連絡が終わったら、なる早で引っ越し業者に見積もりをお願いし、引っ越し日を決めてしまうことをオススメします。

理由は3つあります!

  • 早めに引っ越し業者に連絡すればするほど、理想の日時で引っ越し可能
  • 複数の引っ越し業者に見積もりが出す余裕が生まれ、最安値の業者が選べる!
  • ダンボールも早めにくれるので、引っ越し準備もスムーズ

なので面倒くさいと思わず、退去の連絡をしたら、なる早で引っ越し業者への連絡は早めにやりましょう!

私の失敗談
引っ越しの連絡を後回しにした結果、引っ越し費用が跳ね上がりました。他にも空きがなくて理想日時に引っ越しできず、仕事などにも支障が出て迷惑かけたり…。

引っ越し業者への連絡を後回しにすると、本当に悪いことしかありません

その3:入らないものや粗大ごみの処分

入らないものや粗大ごみの処分は早めにやったほうがよいです。理由は3つ!

  • 市役所に粗大ごみを捨ててもらうには、2週間前くらいに予約が必要
  • リサイクルショップに捨てると、めっちゃ高くなる
  • メルカリなどフリマに早く出品すると、換金できる確率アップ!

粗大ゴミを市役所にお願いして捨てるには、事前に連絡が必要なのですが、なぜか2週間後以降しか廃棄予約の空きがないです。(本当に不便…)

なので、なる早で粗大ごみを捨てる準備をし、廃棄予約をしましょう!

またメルカリなどに早く出品しておくと、換金できて便利です。こちらも早いうちに出品した方が買ってくれる可能性が高まりますので、ぜひお試しください。想像以上に売れるので、めっちゃオススメです!

【メルカリでの断捨離が最高】初めての出品に悩んでいる人は今すぐやろう!私は感動しました
私の失敗談
棚などの粗大ごみの廃棄が間に合わず、処理が大変でした。リサイクルショップに連絡したら、めちゃくちゃ高くて驚愕…。何とか友人などにお願いして捨てることができました。

また、直近の引っ越しでメルカリに初トライし、入らないものを大量に出品したら、めちゃくちゃ売れて、もっと早くやっておけばよかったと後悔しています。笑

その4:転出届の提出

退去前に転出届を市役所に出しましょう。転送届は住所変更で必要になります。転出届の提出を忘れると、新住所に変更できません

初めて引っ越しする方は転出届の提出を忘れないようにしましょう!

私の失敗談
私は初めての引っ越しで転出届の存在を知らず、関西から関東にお引越し。住所変更する時に転出届の存在を初めて知りました(愕然)

郵送で転出届を何とか提出できましたが、その間は住所変更できず、大失敗…。諸々の住所変更がストップして本当に大変でした。

その5:契約中のネット回線の業者に連絡

もしポケット wifi ではなく、ネット回線を使っている方は、回線の引っ越し連絡を早めにしましょう!引っ越し先の回線工事が必要になると、工事日の予約が必要になります。

この工事日の予約が電話した日から1週間後は殆ど先約で埋まっているケースが多いです。その結果、退去日付近に連絡すると、ネット回線が引っ越し先で1週間くらい使えず、不便な思いをします(体験談)

業者によってはポケット wifi を支給してくれますが、連絡や返却のやり取りが面倒くさいので、避けたいところ。なので引っ越し日当日にはネット環境が整うように、なる早で連絡することをオススメします

引っ越し日に解約する方も、家賃と同様に、◯ヶ月前に連絡するような契約の場合があるので、早く回線業者に連絡しましょう!

私の失敗談
新しい物件でネット回線の工事が必要になったものの、工事日は引っ越し日の2週間後になりました。

ネット難民となり、自宅での作業ができずストレスが半端なかったです。回線費用は払わなくてはいけないという辛さ…。もっと早く連絡すればよかったとめっちゃ後悔しましたね。

その6:郵便の転送届け

旧住所への郵便物を新住所に届ける転送届けも早めにやっておきましょう。引っ越し日に転送届けを出しても、すぐには転送設定が完了しません。

なので余裕をもって転送届けを出すことをオススメします。昔は郵便局で転送届けを出していましたが、現在はネットで簡単に転送設定ができます

忘れないうちに、スマホでちゃちゃっと転送届の設定をしましょう!
参考 あたらしい町にも、しっかり届く安心。e転居郵便局

その7:電気、ガス、水の停止

退去する時は電気、ガス、水道の停止を忘れないようにしましょう。退去する前に連絡しても、退去日に停止するようお願いできます

忘れないように、退去日が決まった瞬間に連絡するとよいでしょう!

最後に

以上です。もう一度、退去前に必ずやっておくことをまとめます!

  • 退去の連絡
  • 引っ越し業者に連絡
  • 入らないものや粗大ゴミの処分
  • 転出届の提出
  • 契約中のネット回線の業者に連絡
  • 郵便転送の設定
  • 電気、ガス、水の停止

昔の私と同じような失敗を避ける結果になれば幸いです!

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