【Flutter】VSCodeで開発するときに役立つことまとめ【コマンドや手順あり】

どーも、ぐるたか@guru_takaです。

現在、FlutterをVSCodeで開発するにあたって、役立ったTipsをまとめておきます。これからVSCodeでFlutterを使う方の参考になれば幸いです。

デバック

F5でデバック完了!

ログ出力

print(~~~)で中身を確認できます!

Dart Dev Tools

cmd + shift + pでコマンドパレットを開く→Dart:Open DevToolsをクリックすればOK!

Assists & quick fixes

対象のWidgetを選択→cmd + .

あるWidgetに対し、親要素をくっつけたいときに便利!

もちろん取り外しも可能です。

formatの自動保存

Flutterはformatを自動保存を推奨しています。

cmd + shift + pでコマンドパレットを開く→「settings json」と検索→ファイルに追記

settings.json

"editor.formatOnSave": true,

Widgetのあらゆる要素に,をつける


引用:Code formatting | 公式

,をつけると、formatでキレイに整形されるので、癖をつけとくと良いです。

スニペット自作

スニペット自作をして、テンプレートを用意しておくと、より爆速で開発できるのでオススメです!

参考 VS Codeをスニペット作成は簡単で便利だった!lisz-works

最後に

以上になります。上記を抑えておけば、だいぶFlutterの開発がだいぶ捗ります!

1点だけ懸念点があり、Flutter Performanceだけはandroid studioでしか確認できそうになかったです…。

もし状態管理でビルド・リビルドをデバックしながらチェックしたい場合は、android studioを使いましょう!

参考 Flutterでの開発をスムーズに行うためのTips集Medium

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