どーも、ぐるたか@guru_takaです。
Unityで開発中のアプリをチームで共有するために、デプロイゲートを使用しました。その手順を紹介していきます。
目次
主な流れ
STEP.1
デプロイゲートのアカウント作成
STEP.2
ipaファイルの作成
STEP.3
ipaファイルのアップロード
STEP.4
端末にデプロイゲートをインストール
STEP.5
開発アプリをインストールして完了!
STEP1:デプロイゲートのアカウント作成
まずはデプロイゲートのアカウントを作りましょう。
⇒公式サイト:デプロイゲート
STEP2:ipaファイルの作成
ipaのファイルをXcodeで作ります。やり方は以下の画像の通りです!
ビルド対象のアプリを「Generic iOS Device」に設定。そして「Product」→「Archive」すると、ipaファイルが作られます!完了すると、以下のような画面が表示されます。
「Distribute App」をクリックし次に進みましょう。その後、「iOS App Store」を選択し、次に進んでください。基本的にデフォルト設定で「Next」押せば大丈夫です!
STEP3:ipaファイルのアップロード
作成されたipaファイルをデプロイゲートにアップロードすればOK!
STEP4:端末にデプロイゲートをインストール
その後、端末にデプロイゲートをインストールしましょう。ipaファイルをアップロードした際に、QRコードがでてくるので、こちらを写メすればDLがスムーズにできます!
STEP5:開発アプリをインストールして完了!
あとはデプロイゲート経由で、開発アプリをインストールするだけ!
他の方にシェアする場合は、テスターにアカウントを追加しましょう!
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